もう6月が半分終わりそうですね\(^o^)/
梅雨入りもしたらしいと聞いたのですが…ホントなのかしら?
そんなこんなしてる内に夏コミの当落発表がありましたね!
Re;Re受かりました!
8/11(土) 2日目 西 け05b です!
新作も予定してますー!予定は未定ですが!←
今回は色々初の試みをしたいのでドキドキです…。
詳しいことはまた追々♪
さて前に「Lives.」の裏話とか妄想を話せたら、と書いたのですが。
そろそろ書いてもいいかしら(`・ω・´)
今日は作詞の元ネタの話です。
畳んでおきますので、右下のリンクからお願いします。
[1回]
Track.8の「A person」のお話。
実はこの歌詞は
妄想で出来ています←
「
SWAN」というバレエ漫画をご存知の方は…いないかな(苦笑)
その漫画の主人公「真澄」の最終的なライバルになる、
「リリアナ」という天才と謳われる少女がいます。
彼女は誰をも魅了する妖精のような透き通る美しさを魅せます。
主人公の真澄もその圧倒的なバレエの技術と表現力に
最初は打ちのめされるのですが、後々彼女と対等になるほどまで成長します。
リリアナは病弱であまり長く生きられないと言われていて、
そのせいもあって周りは壊れ物を扱うように大切にしているんです。
周りはリリアナが長く生きられないということを知らないと思っているのですが、
本人は自分の身体ですから。わかってるんです。
彼女はずっとその時が来たら、その時は仕方ないと思っていたみたいですが、
主人公の真澄と出会って初めて他人を意識したんです。
真澄という他人を意識して、自我に目覚め、1人のダンサーとして一人前に踊りたいと
生きていたいと思うようになったんです。
おまけにリリアナが小さい頃からずっと一緒で好きだったセルゲイエフは
真澄のことをとても気に入っているし、真澄もセルゲイエフを大変慕っていたので、
嫉妬など醜い感情も初めて感じます。
でも初めてのライバルであり友達でもある真澄のことはとても好きだし…。
という大変可愛い葛藤をするんですよ!!!!(個人的意見
現在続編の「SWAN-モスクワ編-」が連載中で
どうもリリアナはそこで亡くなるようなんです…(´;ω;`)
そんな予感はしてたけどとても悲しい…。
早く!!!!続きを!!!!(バンバン
ちょっとSWAN語りが入りましたが(笑)
そんなリリアナの幼い頃や葛藤などを私なりに妄想した結果、
この歌詞ができました。
天使から人間になったリリアナの物語です。
思ったより長くなってしまいましたw
でもまあ最後に一言。
もっと「SWAN」が普及すればいいのに!!!!!←
求む、SWAN語りの出来る人…
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